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2010年06月08日
沼津 市道の家!着工しました。
沼津市の市道町の現場が本日着工しました。
朝一から遣り方出しを行って、掘削工事が始まってます。
また随時ご報告していきます

囲いの様に回されたのが水貫と言って、基礎の高さ、掘削の深さ等の基準になる水平に留め付けられた木の板になります。
この水貫に敷地境界からの建物の離れ、建物の基礎の芯墨を出していきます。
右手に見える機械がトランシッド(セオドライド)といって、建物の直角を出す為に使用する測量用の機械になります。

そして水貫の上に張られた水糸を基準に基礎の掘削(根切り)をしていきます。
今回、基礎の形状は『ベタ基礎』になるため、手前の黒板の略図にある通り、外回りは1段深く掘り下げて掘削していきます。
朝一から遣り方出しを行って、掘削工事が始まってます。
また随時ご報告していきます

囲いの様に回されたのが水貫と言って、基礎の高さ、掘削の深さ等の基準になる水平に留め付けられた木の板になります。
この水貫に敷地境界からの建物の離れ、建物の基礎の芯墨を出していきます。
右手に見える機械がトランシッド(セオドライド)といって、建物の直角を出す為に使用する測量用の機械になります。
そして水貫の上に張られた水糸を基準に基礎の掘削(根切り)をしていきます。
今回、基礎の形状は『ベタ基礎』になるため、手前の黒板の略図にある通り、外回りは1段深く掘り下げて掘削していきます。
Posted by 檜人(ひのきんちゅ) at 17:18│Comments(0)
│建築現場