http://www.kikuchi-kensetsu.co.jp/index.php
2010年11月30日
第11回 木の話
ひのき造りとはいえない
ひのきの家がある
和風ブームの落とし穴
現在、世の中の流れが少しずつ変わってきて、なんでも洋風がいいといった時代から、和食や着物など日本の伝統的なものに注目が集まっています。
そんな和風への動きは、住宅の分野でも広がっています。ただし、ここにはさまざまな点で誤解や無理解が少なからずあります。
例えば、和風の木造でさえあればいいという勘違いや、「ヒノキを使っていればいい家」という思いこみです。新聞、雑誌、テレビなどでは、毎日のように木造住宅やヒノキ造りの家が宣伝されています。プレハブ住宅などの工業化住宅とは確かに異なりますが、ここにも大きな落とし穴があります。
続きはこちらをご覧ください。▼▼▼
http://www.kikuchi-kensetsu.co.jp/story/kinohanashi/kin012.php

ひのきの家がある
和風ブームの落とし穴
現在、世の中の流れが少しずつ変わってきて、なんでも洋風がいいといった時代から、和食や着物など日本の伝統的なものに注目が集まっています。
そんな和風への動きは、住宅の分野でも広がっています。ただし、ここにはさまざまな点で誤解や無理解が少なからずあります。
例えば、和風の木造でさえあればいいという勘違いや、「ヒノキを使っていればいい家」という思いこみです。新聞、雑誌、テレビなどでは、毎日のように木造住宅やヒノキ造りの家が宣伝されています。プレハブ住宅などの工業化住宅とは確かに異なりますが、ここにも大きな落とし穴があります。
続きはこちらをご覧ください。▼▼▼
http://www.kikuchi-kensetsu.co.jp/story/kinohanashi/kin012.php

2010年11月29日
2010年11月28日
今日の打合せ
今日は先週展示場にご来場していただきましたお客様と
一年前にお引渡しを致しました沼津市Y様のお住まいを
見学させていただきました。
特にご主人様の『秘密の部屋』は、とても素敵な感じで
私も自分の家にもこんな部屋があったらいいな~と思わせる
Y様自慢の『秘密の部屋』 隠れ部屋?・・・・・・
はとても参考になりました。
また、ご案内したお客様に親切にご対応していただき
ありがとうございました。
感謝・感謝です。
Y様、今日はお休みのところ本当にありがとうございました。

一年前にお引渡しを致しました沼津市Y様のお住まいを
見学させていただきました。
特にご主人様の『秘密の部屋』は、とても素敵な感じで
私も自分の家にもこんな部屋があったらいいな~と思わせる
Y様自慢の『秘密の部屋』 隠れ部屋?・・・・・・
はとても参考になりました。
また、ご案内したお客様に親切にご対応していただき
ありがとうございました。
感謝・感謝です。
Y様、今日はお休みのところ本当にありがとうございました。
2010年11月27日
2010年11月26日
第10回 木の話
家づくりの要となる 材木の乾燥度
木はじっくりと乾燥させてこそ
本当の強い木になる
空気中の水分を吸収したり放出したりするために、木は絶えず少しずつ変形しています。木材が反ったり、ヒビが入ったりするのはこのためですが、この「狂い」をなるべく出さないためには、木をよく乾燥させることが重要になってきます。
伐採(ばっさい)された木材が徐々に水分を減らして、狂いが出ない状態になるまでには長い時間が必要です。この時間を惜しむあまり、まだよく乾燥していない木材を使うことが多々あります。これでは建てたあとでさまざまな障害が生じてくるのは当然です。
そこで、乾燥までの時間を早める蒸気乾燥など、強制的に木を乾燥させる方法も考案されました。しかし、無理矢理乾燥させた木は、人間の過度なダイエットと同じように木自体の健康を損ないます。人の筋肉に当たる組織がダメージを受け、木本来の強さを失ってしまうことにもなるのです。
続きはこちらをご覧ください!▼▼▼
http://www.kikuchi-kensetsu.co.jp/story/kinohanashi/kin011.php

木はじっくりと乾燥させてこそ
本当の強い木になる
空気中の水分を吸収したり放出したりするために、木は絶えず少しずつ変形しています。木材が反ったり、ヒビが入ったりするのはこのためですが、この「狂い」をなるべく出さないためには、木をよく乾燥させることが重要になってきます。
伐採(ばっさい)された木材が徐々に水分を減らして、狂いが出ない状態になるまでには長い時間が必要です。この時間を惜しむあまり、まだよく乾燥していない木材を使うことが多々あります。これでは建てたあとでさまざまな障害が生じてくるのは当然です。
そこで、乾燥までの時間を早める蒸気乾燥など、強制的に木を乾燥させる方法も考案されました。しかし、無理矢理乾燥させた木は、人間の過度なダイエットと同じように木自体の健康を損ないます。人の筋肉に当たる組織がダメージを受け、木本来の強さを失ってしまうことにもなるのです。
続きはこちらをご覧ください!▼▼▼
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Posted by
檜人(ひのきんちゅ)
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20:17
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2010年11月25日
2010年11月19日
お引越し
今日は先日お引渡しを致しましたお客様の引越しでした。

大きなタンスを二階のベランダより入れているところです。
引越し屋さんの息のあった連携でスムーズにタンスが上がりました。
お疲れ様です。
今日は天気がよく良かったです。
大きなタンスを二階のベランダより入れているところです。
引越し屋さんの息のあった連携でスムーズにタンスが上がりました。
お疲れ様です。
今日は天気がよく良かったです。
2010年11月18日
三島菊栄会
今日は『三島菊栄会』の安全パトロールを行ないました。
現場は三島市青木のM様邸と三島市徳倉のO様邸の2現場を
回りました。
この安全パトロールは三島菊栄会の役員様と菊池建設の社員が
一緒に現場を回り、現場の外部・内部の安全管理がしっかり出来ているかを
チェックしております。

現場は三島市青木のM様邸と三島市徳倉のO様邸の2現場を
回りました。
この安全パトロールは三島菊栄会の役員様と菊池建設の社員が
一緒に現場を回り、現場の外部・内部の安全管理がしっかり出来ているかを
チェックしております。
2010年11月16日
今週末から
今週末の20日(土)~23(祝)の四日間
三島展示場にて内覧会と無料設計相談会を開催いたします。


詳しくはこちらをご覧ください。▼▼▼
http://www.kikuchi-kensetsu.co.jp/event/201011/eve000422.php
三島展示場にて内覧会と無料設計相談会を開催いたします。


詳しくはこちらをご覧ください。▼▼▼
http://www.kikuchi-kensetsu.co.jp/event/201011/eve000422.php
2010年11月15日
2010年11月11日
第6回 無料設計相談会
今週末は、三島展示場にて『第6回 無料設計相談会』を開催致します。


詳しくはこちらをご覧ください。▼▼▼
http://www.kikuchi-kensetsu.co.jp/event/201011/eve000420.php


詳しくはこちらをご覧ください。▼▼▼
http://www.kikuchi-kensetsu.co.jp/event/201011/eve000420.php
2010年11月08日
2010年11月07日
引渡し
今日は沼津市市道町の現場のお引渡しでした。
お客様よりとてもほめて頂きました〝杉の床材〟

厚みが3cmもありとても肌触り(足触り)もよく
とても喜んでいただきました。
また、『大黒柱伐採会』で選んでいただいた大黒柱はキッチンカウンターの角に!
存在感バツグンです!

天気も良く、とても和やかな雰囲気の中、無事お引渡しが終わりました。
O様、ありがとうございました。
また、これからもよろしくお願い申し上げます。
お客様よりとてもほめて頂きました〝杉の床材〟
厚みが3cmもありとても肌触り(足触り)もよく
とても喜んでいただきました。
また、『大黒柱伐採会』で選んでいただいた大黒柱はキッチンカウンターの角に!
存在感バツグンです!
天気も良く、とても和やかな雰囲気の中、無事お引渡しが終わりました。
O様、ありがとうございました。
また、これからもよろしくお願い申し上げます。
2010年11月06日
2010年11月05日
2010年11月04日
2010年11月02日
第9回 木の話
木造校舎が防いだ
インフルエンザ?
木は大気中の水分を調整する
自然のエアコンです。
三角形の木材を水平に壁のように組んだ校倉造(あぜくらづくり)の建物である奈良・東大寺の正倉院。1300年の長きにわたって聖武天皇の貴重な御物を守ってきたことで知られています。
校倉造は木が水分を吸収すると膨張し、雨の侵入や余計な湿度が入り込むことを防ぎ、乾燥すると収縮して空気を内部に入れて換気を促す。かつて教科書などにも記載されていた庫内の環境を一定に保つという「校倉呼吸説」ですが、宮内庁などの調査によると、木自体の膨張・収縮はそれほど大きくなく、年間で見ると季節によって庫内の湿度・気温に変動があることがわかりました。
しかし、正倉院を調べるうちに、木が持っている大きな働きも明らかになっています。正倉院の秘密は、御物がスギでできた唐櫃(からびつ)と呼ばれる箱に納められ、二重の木で守られていたこと。
湿度は庫内の湿度が外気温の変動幅の5分の1ほどだったのに対して、唐櫃の内側は50分の1と変動がとても少なく、木の箱に湿度をコントロールする極めて高い能力があることが、ここでも証明されました。

▼▼▼続きはこちらをご覧ください。▼▼▼
http://www.kikuchi-kensetsu.co.jp/story/kinohanashi/kin010.php
インフルエンザ?
木は大気中の水分を調整する
自然のエアコンです。
三角形の木材を水平に壁のように組んだ校倉造(あぜくらづくり)の建物である奈良・東大寺の正倉院。1300年の長きにわたって聖武天皇の貴重な御物を守ってきたことで知られています。
校倉造は木が水分を吸収すると膨張し、雨の侵入や余計な湿度が入り込むことを防ぎ、乾燥すると収縮して空気を内部に入れて換気を促す。かつて教科書などにも記載されていた庫内の環境を一定に保つという「校倉呼吸説」ですが、宮内庁などの調査によると、木自体の膨張・収縮はそれほど大きくなく、年間で見ると季節によって庫内の湿度・気温に変動があることがわかりました。
しかし、正倉院を調べるうちに、木が持っている大きな働きも明らかになっています。正倉院の秘密は、御物がスギでできた唐櫃(からびつ)と呼ばれる箱に納められ、二重の木で守られていたこと。
湿度は庫内の湿度が外気温の変動幅の5分の1ほどだったのに対して、唐櫃の内側は50分の1と変動がとても少なく、木の箱に湿度をコントロールする極めて高い能力があることが、ここでも証明されました。

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