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2010年09月11日

第6回 木の話

昔は常識だった木の常識が失われ始めている?

『適材適所』

木は製材されてはじめて家をつくるために使える材木になります。その材木の使い方にも「適材適所」を生かした方法があり、家づくりの神髄があります。

例えば、まず材木には根元に近いほうの元口と、頭頂部に近い末口があり、元口のほうが心材(赤身)の割合が多く、末口より強度が高くなっています。

柱は木が育ったときと同じような状態で使うことが必要で、土台側に元口、屋根側に末口が来るように使います。ただし、材木店で柱材を立てて保管するときは反対にします。元口を下にすると水分を吸い上げてしまうので、末口を下にし、等級や寸法の表示を刷り込みます。上棟したときに、柱の表示が上下逆さまになっているのを見かけるのは、そんな理由があるからなのです。

続きはこちらよりご覧ください。▼▼▼
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Posted by 檜人(ひのきんちゅ) at 17:28│Comments(0)三島
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