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2009年06月19日
続!匠の技編。
菊池建設の顔でもあります玄関下屋根(土庇)の様子を紹介します。

長さ4.5間(8.19m)の杉無垢磨き丸桁です。

90°折れ曲がる寄せ棟部分です。杉無垢磨き丸隅木、丸桁、丸柱と丸太同士を納める匠の技!(丸太材や角の材料でもただ直線的に切り落として取り付けるのではなく、木のクセ等を見て微妙な曲がりを合わせる仕事をヒカリ仕事、ヒカリ付ける等といいます。)

少し判りづらいですが、下屋根先端部分。(この下屋根の屋根材料は銅板で仕上ます。この部分を唐草と呼びます。)

そして工事途中ですが、銅板仕上げの下地の防水シートを張り込んだ状態です。
長さ4.5間(8.19m)の杉無垢磨き丸桁です。
90°折れ曲がる寄せ棟部分です。杉無垢磨き丸隅木、丸桁、丸柱と丸太同士を納める匠の技!(丸太材や角の材料でもただ直線的に切り落として取り付けるのではなく、木のクセ等を見て微妙な曲がりを合わせる仕事をヒカリ仕事、ヒカリ付ける等といいます。)
少し判りづらいですが、下屋根先端部分。(この下屋根の屋根材料は銅板で仕上ます。この部分を唐草と呼びます。)
そして工事途中ですが、銅板仕上げの下地の防水シートを張り込んだ状態です。