http://www.kikuchi-kensetsu.co.jp/index.php
2009年12月28日
外構工事のお引渡しに行ってきました!!
昨日は外構工事のお引渡しに行って来ました。
植栽等の植え込みや、アプローチの砂利敷き等、若干工事は残ってしまいましたが、年内には工事が完了する予定です。
本格和風の風格を持った、菊池建設らしい雰囲気の良く出た建物と外構が出来上がりました。
色々とご迷惑をおかけした、松〇事業部長、田〇営業所長、設計担当の川〇課長、工事担当の宮〇課長、携わってくださった関係各所の皆さん、職方さん達、本当にありがとうございました。
おかげさまで良い建物が出来ました。

完成した外観です。

入口の門も綺麗に納まりました。

車庫のシャッターの様子です。

玄関下屋の雨落ち。
雨が降ってこの那智黒石が濡れると、非常にイイ雰囲気になります。
写真奥のヌレ縁でしばらくお施主様と話をしていましたが丁度日があたっていて気持ち良かったです。

門の軒下の様子。
年明けに檜の表札をお届けする予定です。
植栽等の植え込みや、アプローチの砂利敷き等、若干工事は残ってしまいましたが、年内には工事が完了する予定です。
本格和風の風格を持った、菊池建設らしい雰囲気の良く出た建物と外構が出来上がりました。
色々とご迷惑をおかけした、松〇事業部長、田〇営業所長、設計担当の川〇課長、工事担当の宮〇課長、携わってくださった関係各所の皆さん、職方さん達、本当にありがとうございました。
おかげさまで良い建物が出来ました。
完成した外観です。
入口の門も綺麗に納まりました。
車庫のシャッターの様子です。
玄関下屋の雨落ち。
雨が降ってこの那智黒石が濡れると、非常にイイ雰囲気になります。
写真奥のヌレ縁でしばらくお施主様と話をしていましたが丁度日があたっていて気持ち良かったです。
門の軒下の様子。
年明けに檜の表札をお届けする予定です。
2009年12月24日
2009年12月23日
工事進捗写真!!
夕方になって寒くなってきましたね
暖かい格好をして、風邪等ひかないように気をつけましょう。
三島市のO様邸新築工事の今日現在の進捗写真です。

2階洋室の壁断熱と壁下地の貫、胴縁が取り付けられた状態です。
菊池建設の建物の外周部は基本的に胴縁施工をします。
これによって断熱材のはらみを抑えたり、壁下地の石膏ボードの留め付けビスを細かく留め付ける事が出来るため、しっくいや、珪藻土等の自然素材の内装材を塗っても壁が波を打ったり、デコボコになったりするのをある程度防いでくれる役割をしてくれています。


こちらは書斎。
壁に色々な物を取り付けられるように、あらかじめ下地の貫をたくさん入れてあります。
注文建築なので工事中に家財道具やインテリア計画で壁に絵画やアクセサリーを付けたい等、ご要望があれば下地をあらかじめ入れておくことが可能です。(下地のないとこにウッカリネジや釘を打とうとすると全然効かないですのでご注意です。)

コチラは2階の床の断面。
30㎜の杉無垢床板の下には遮音の12.5㎜石膏ボード→28㎜の杉合板と3層構造でかなり厚くなっています。

これは少々マニアックな部分の写真です。
実は階段の裏側なんです。
どういうことかというと昨今の既製階段の蹴込み板(ケコミいた:階段の蹴上部分の板の事。)は厚さ5.5ミリのベニヤなんです。
そのまま階段の裏側を壁で塞いでしまうと上がり降りする際の音がうるさかったり、ウッカリ強めに蹴込みを蹴ったりしちゃうと「ベリッ」
っとイってしまうケースも稀にあったりします。それを防ぐ為に手段は色々ありますが、この場合大工さんの方で合板をカットして階段蹴込み板の裏側に補強の板を取り付けています。
と、いうわけで分かりにくいですがこの写真は蹴込み板の裏板(厚さ12㎜の針葉樹合板)の補強を施してある写真だったのです。

そして外装の進捗写真。
白い透湿防水シートが張られています。

暖かい格好をして、風邪等ひかないように気をつけましょう。
三島市のO様邸新築工事の今日現在の進捗写真です。
2階洋室の壁断熱と壁下地の貫、胴縁が取り付けられた状態です。
菊池建設の建物の外周部は基本的に胴縁施工をします。
これによって断熱材のはらみを抑えたり、壁下地の石膏ボードの留め付けビスを細かく留め付ける事が出来るため、しっくいや、珪藻土等の自然素材の内装材を塗っても壁が波を打ったり、デコボコになったりするのをある程度防いでくれる役割をしてくれています。
こちらは書斎。
壁に色々な物を取り付けられるように、あらかじめ下地の貫をたくさん入れてあります。
注文建築なので工事中に家財道具やインテリア計画で壁に絵画やアクセサリーを付けたい等、ご要望があれば下地をあらかじめ入れておくことが可能です。(下地のないとこにウッカリネジや釘を打とうとすると全然効かないですのでご注意です。)
コチラは2階の床の断面。
30㎜の杉無垢床板の下には遮音の12.5㎜石膏ボード→28㎜の杉合板と3層構造でかなり厚くなっています。
これは少々マニアックな部分の写真です。
実は階段の裏側なんです。
どういうことかというと昨今の既製階段の蹴込み板(ケコミいた:階段の蹴上部分の板の事。)は厚さ5.5ミリのベニヤなんです。
そのまま階段の裏側を壁で塞いでしまうと上がり降りする際の音がうるさかったり、ウッカリ強めに蹴込みを蹴ったりしちゃうと「ベリッ」

と、いうわけで分かりにくいですがこの写真は蹴込み板の裏板(厚さ12㎜の針葉樹合板)の補強を施してある写真だったのです。
そして外装の進捗写真。
白い透湿防水シートが張られています。
2009年12月21日
2009年12月19日
2009年11月30日
外構工事進展中です!!
先日建物本体のお引渡しが終わりまして、現在外構工事を行っています。
敷地境界のブロック積工事とカーポート工事は大体完成して、後は塗装とフェンスの取付けと庭の造園工事を残す感じです。

現在ブロックの開口しているところに大工さんが造る造作の数寄屋門がこの後、建て込まれます。
その横の開口部にはアルミ製の開き扉が取り付きます。

カーポート入口のシャッター工事が完了しています。
この後、シャッター廻りのサイディング部分に塗装が施工されていきます。

カーポートの内側。
自動車2台停車出来るスペースのカーポートにはポリカーボネート製の屋根が乗っています。

裏庭の様子。
掃き出しの窓下に天然石の沓脱ぎ石が設置されました。
今年はこの時期に雨が多いので随分悩まされますが完成まであと少しなのでみなさん頑張って下さい。
敷地境界のブロック積工事とカーポート工事は大体完成して、後は塗装とフェンスの取付けと庭の造園工事を残す感じです。
現在ブロックの開口しているところに大工さんが造る造作の数寄屋門がこの後、建て込まれます。
その横の開口部にはアルミ製の開き扉が取り付きます。
カーポート入口のシャッター工事が完了しています。
この後、シャッター廻りのサイディング部分に塗装が施工されていきます。
カーポートの内側。
自動車2台停車出来るスペースのカーポートにはポリカーボネート製の屋根が乗っています。
裏庭の様子。
掃き出しの窓下に天然石の沓脱ぎ石が設置されました。
今年はこの時期に雨が多いので随分悩まされますが完成まであと少しなのでみなさん頑張って下さい。
2009年11月27日
上棟しました。
本日清水町のY様邸が上棟しました。

軒裏には杉の板を使っています。
内装は板張りと左官の塗り壁だけの仕上げます。
外壁も杉板張りと寒水の引き摺り仕上げです。
木と塗り壁の家が出来上がります。
軒裏には杉の板を使っています。
内装は板張りと左官の塗り壁だけの仕上げます。
外壁も杉板張りと寒水の引き摺り仕上げです。
木と塗り壁の家が出来上がります。
2009年11月24日
2009年11月21日
屋根工事施工中です!
先日上棟しました三島市O様邸の屋根工事が始まりました。
屋根材は軽量瓦という種類のもので、瓦より軽く、コロニアル(スレート)より厚い物です。
切妻型の屋根が重なる屋根型になっているので、変化がある屋根型になっています。

屋根下地の防水紙が張られた状態です。この上に瓦が葺かれていきます。

2階屋根の瓦葺き工事の進行状況です。
通常、雨水は上から流れるので防水紙、瓦材共に水下の方から水上側へ重なるように葺いていきます。
この瓦は日本瓦や、洋瓦と違い、瓦桟(かわらざん:細長い木材や樹脂の桟)を取り付けず、直接野地板に釘で留め付けていきます。

瓦の葺かれた状態を横から撮った絵です。
このように重なりあって葺かれていきます。

材料の搬入された状態です。
この材料の山が、ほぼ全部屋根の上に載せられていきます。
屋根材は軽量瓦という種類のもので、瓦より軽く、コロニアル(スレート)より厚い物です。
切妻型の屋根が重なる屋根型になっているので、変化がある屋根型になっています。
屋根下地の防水紙が張られた状態です。この上に瓦が葺かれていきます。
2階屋根の瓦葺き工事の進行状況です。
通常、雨水は上から流れるので防水紙、瓦材共に水下の方から水上側へ重なるように葺いていきます。
この瓦は日本瓦や、洋瓦と違い、瓦桟(かわらざん:細長い木材や樹脂の桟)を取り付けず、直接野地板に釘で留め付けていきます。
瓦の葺かれた状態を横から撮った絵です。
このように重なりあって葺かれていきます。
材料の搬入された状態です。
この材料の山が、ほぼ全部屋根の上に載せられていきます。
2009年11月20日
2009年11月20日
上棟しました!!!
先日、18日(水)大安に三島市O様邸が上棟しました
天候にも恵まれて作業は順調に進みました
朝方から一生懸命作業をしてくれた職方さん方、本当にお疲れ様でした
1階部分の建て方中です。先日、雨の中大工さんが頑張って準備をしてくれたのと、東京ビケ足場さんの建て方チームの方々が来てくれていたので、作業は順調に進んでいきました。

これは東京ビケ足場さんの『ポターンシステム』という、電気式の現場据付クレーンです。
電気式なので音も静かで、またタワークレーンの様にブームの懐が広いので、移動型クレーンの直ブーム式より作業範囲が広く取れて作業がし易くなっています。

クレーンは無人で、無線による遠隔操作が出来るので建方作業主任の方が実際に指揮をしながらクレーンの操作が出来るようになっています。

2階の床組み風景です。
91cm間隔に入った梁の上に、厚さ28mmの特厚合板を張っていきます。
この特厚合板で、2階床の水平構面を取ります。
以前は火打ち梁といった建物の4隅に入る斜めの部材だけで水平構面を取っていましたが、近年、より高い耐震性能を得るため、弊社の建物もこのやり方を採用しています。
ただ、建物の規模や、構造の違いによっては従来の火打ち梁等で耐震の検討を行う事もあります。

特厚合板の釘留め施工中の写真です。
2階床はこの合板で水平構面を取るため、釘の打ち付けるピッチも決まっています。(規定では150mm以内となっています。)
この後、2階の建て方を行います。
耐震の為の特厚合板ですが、2次的な効果として足元が安定して、2階以上の高所作業が安心して行えるといったメリットもあります。

そして棟が上がりました

大工さん、東京ビケ建て方チームの皆さんの頑張りの甲斐あって、上棟の当日で屋根の下地の垂木まで取り付けることが出来ました

そして夕方から上棟式を行いました。

当日は事故など無く、安全に作業が行われたのがなによりでした。
これから木工事が本格的に始まっていきます。大工さん、監督、宜しくお願い致します。
そして、O様上棟おめでとうございます。これから社員、職方一同頑張っていきますので、宜しくお願い致します。

天候にも恵まれて作業は順調に進みました

朝方から一生懸命作業をしてくれた職方さん方、本当にお疲れ様でした

1階部分の建て方中です。先日、雨の中大工さんが頑張って準備をしてくれたのと、東京ビケ足場さんの建て方チームの方々が来てくれていたので、作業は順調に進んでいきました。
これは東京ビケ足場さんの『ポターンシステム』という、電気式の現場据付クレーンです。
電気式なので音も静かで、またタワークレーンの様にブームの懐が広いので、移動型クレーンの直ブーム式より作業範囲が広く取れて作業がし易くなっています。
クレーンは無人で、無線による遠隔操作が出来るので建方作業主任の方が実際に指揮をしながらクレーンの操作が出来るようになっています。
2階の床組み風景です。
91cm間隔に入った梁の上に、厚さ28mmの特厚合板を張っていきます。
この特厚合板で、2階床の水平構面を取ります。
以前は火打ち梁といった建物の4隅に入る斜めの部材だけで水平構面を取っていましたが、近年、より高い耐震性能を得るため、弊社の建物もこのやり方を採用しています。
ただ、建物の規模や、構造の違いによっては従来の火打ち梁等で耐震の検討を行う事もあります。
特厚合板の釘留め施工中の写真です。
2階床はこの合板で水平構面を取るため、釘の打ち付けるピッチも決まっています。(規定では150mm以内となっています。)
この後、2階の建て方を行います。
耐震の為の特厚合板ですが、2次的な効果として足元が安定して、2階以上の高所作業が安心して行えるといったメリットもあります。
そして棟が上がりました

大工さん、東京ビケ建て方チームの皆さんの頑張りの甲斐あって、上棟の当日で屋根の下地の垂木まで取り付けることが出来ました

そして夕方から上棟式を行いました。
当日は事故など無く、安全に作業が行われたのがなによりでした。
これから木工事が本格的に始まっていきます。大工さん、監督、宜しくお願い致します。
そして、O様上棟おめでとうございます。これから社員、職方一同頑張っていきますので、宜しくお願い致します。
2009年11月17日
土台敷いてます!!
昨日、三島市O様邸の土台敷き工事が完了しました

そして本日、あいにくのお天気だったのですが、建て方を始めて、明日の上棟日はスンナリ上棟が出来るように今日、一階部分の柱を建て終わりました。
残念ながら僕も一緒になって雨の中、大工さんと建て方作業を手伝っていたので写真にその姿を収める事は出来ませんでした


明日の上棟作業中の写真は絶対逃さないよう臨みたいと思います

そして本日、あいにくのお天気だったのですが、建て方を始めて、明日の上棟日はスンナリ上棟が出来るように今日、一階部分の柱を建て終わりました。
残念ながら僕も一緒になって雨の中、大工さんと建て方作業を手伝っていたので写真にその姿を収める事は出来ませんでした



明日の上棟作業中の写真は絶対逃さないよう臨みたいと思います

2009年11月15日
2009年11月14日
基礎工事完了間際です!
先日、現場の進捗の確認のため見に行ってきました。
中々雨のせいで進捗も思い通りに行かなかった基礎工事でしたが、ようやく基礎本体は完成して、玄関の土間、勝手口の土間の工事を残すのみとなりました。
来週はいよいよ上棟です。
大工さんも週明けから土台を敷き並べる工事に入ってきます。

脱型後の立上り部分。


基礎立ち上がりから伸びている金物は『アンカーボルト』といって、基礎と土台を締め付けるためのボルトです。
ひと際長く伸びている太い金物は、『ホールダウンボルト』といって、基礎と柱を緊結するためのボルトです。
阪神淡路の震災以降、突き上げによる基礎からの建物の脱落を防ぐ為に取り付けるようになりました。
中々雨のせいで進捗も思い通りに行かなかった基礎工事でしたが、ようやく基礎本体は完成して、玄関の土間、勝手口の土間の工事を残すのみとなりました。
来週はいよいよ上棟です。
大工さんも週明けから土台を敷き並べる工事に入ってきます。
脱型後の立上り部分。
基礎立ち上がりから伸びている金物は『アンカーボルト』といって、基礎と土台を締め付けるためのボルトです。
ひと際長く伸びている太い金物は、『ホールダウンボルト』といって、基礎と柱を緊結するためのボルトです。
阪神淡路の震災以降、突き上げによる基礎からの建物の脱落を防ぐ為に取り付けるようになりました。
2009年11月13日
菊池建設の施工事例 Vol.1
菊池建設でお建ていただいたお施主様の様々な意匠を紹介していきたいと思います。
これから定期的にアップしていきたいと思いますので、乞うご期待下さいませ
注文建築ならではの個性、職人の技が光る菊池の建物をご覧下さい
数寄屋と民家の風情を持った本格和風住宅。



座卓は神代欅を使用した菊池建設製作のオリジナルの物です。
これから定期的にアップしていきたいと思いますので、乞うご期待下さいませ

注文建築ならではの個性、職人の技が光る菊池の建物をご覧下さい

数寄屋と民家の風情を持った本格和風住宅。



座卓は神代欅を使用した菊池建設製作のオリジナルの物です。
2009年11月12日
菊池建設の造る『和』の住まい外観集!!
今日は今まで施工した『和』の佇まいの外観集の一部をまとめてみました。
最近の建築情報誌、広告を賑わしているアーバンな箱型デザインも素敵ですが、菊池建設の造る和風『檜の家』の変わらないスタイルと洗練された材質は他では真似の出来ないデザインになってます。
菊池建設の外観の一つの特徴、玄関下屋根の銅板葺きの土庇のある家。





こちらは土庇は無いですが、木製の面格子(米ヒバ材)と、破風板、鼻隠しにはピーラー材を用いて格式を感じさせつつ、スッキリとまとまっている外観になっています。

同じく和瓦とピーラー材(米松の節の少ない部位)の破風、鼻隠しを用いたデザインです。

今、展示場にご来展いただきますと、菊池建設のこだわりの数寄屋の住まいのカレンダー(2010年版)を進呈中です。
菊池建設の技術が凝縮された建物の写真が見れる、カタログにもなるカレンダーです。
是非、弊社展示場に足をお運び下さい。
スタッフ一同、皆様のご来展お待ちしております。
弊社H.Pへはコチラ↓↓↓
http://www.kikuchi-kensetsu.co.jp/concept/
最近の建築情報誌、広告を賑わしているアーバンな箱型デザインも素敵ですが、菊池建設の造る和風『檜の家』の変わらないスタイルと洗練された材質は他では真似の出来ないデザインになってます。
菊池建設の外観の一つの特徴、玄関下屋根の銅板葺きの土庇のある家。
こちらは土庇は無いですが、木製の面格子(米ヒバ材)と、破風板、鼻隠しにはピーラー材を用いて格式を感じさせつつ、スッキリとまとまっている外観になっています。
同じく和瓦とピーラー材(米松の節の少ない部位)の破風、鼻隠しを用いたデザインです。
今、展示場にご来展いただきますと、菊池建設のこだわりの数寄屋の住まいのカレンダー(2010年版)を進呈中です。
菊池建設の技術が凝縮された建物の写真が見れる、カタログにもなるカレンダーです。
是非、弊社展示場に足をお運び下さい。
スタッフ一同、皆様のご来展お待ちしております。
弊社H.Pへはコチラ↓↓↓
http://www.kikuchi-kensetsu.co.jp/concept/
2009年11月02日
基礎工事も終盤戦です!
雨のお天気で中々進捗がはかどらなかった基礎工事ですが、ようやく立上り部分の型枠組み工事に入りました。
これからアンカーボルトを取り付けて、立上りのコンクリートの打設になります。
上棟日も確実な日取りが決定して来週には色々と材料も到着してきます。
なんだかワクワクしてきました

型枠は木製の型枠を使用しています。
この東部地区は高低差のある現場が多いので高基礎や擁壁工事などがあるため鋼製型枠より木製型枠の方が使い勝手が良いみたいですね。

型枠のパンク防止のホームタイと単管パイプが取り付いています。

型枠内の立上り鉄筋の様子。
最近はほとんどベタ基礎工法なので内部の土間コンクリートは先行して打設するので既に土間は仕上がった状態になっています。
逆に布基礎工法だと土間のコンクリートは立上りの後に打設するので内部は土が見えている状態になります。
基礎も工法によって工程の順番が色々変わってくるので、水道屋さんやガス屋さんなどの基礎部の配管工事の段取りを間違えるととんでもないことが起こってしまいます
これからアンカーボルトを取り付けて、立上りのコンクリートの打設になります。
上棟日も確実な日取りが決定して来週には色々と材料も到着してきます。
なんだかワクワクしてきました

型枠は木製の型枠を使用しています。
この東部地区は高低差のある現場が多いので高基礎や擁壁工事などがあるため鋼製型枠より木製型枠の方が使い勝手が良いみたいですね。
型枠のパンク防止のホームタイと単管パイプが取り付いています。
型枠内の立上り鉄筋の様子。
最近はほとんどベタ基礎工法なので内部の土間コンクリートは先行して打設するので既に土間は仕上がった状態になっています。
逆に布基礎工法だと土間のコンクリートは立上りの後に打設するので内部は土が見えている状態になります。
基礎も工法によって工程の順番が色々変わってくるので、水道屋さんやガス屋さんなどの基礎部の配管工事の段取りを間違えるととんでもないことが起こってしまいます

2009年10月31日
2009年10月19日
新築お祝い!!
もうすぐ私が営業担当しているお客様の工事が完了します。
今月の下旬にお引渡しを行うのですが、お施主様よりまな板に丁度良い板をいただけないかご相談がありまして、ウチの資材部のK林さんになんかいいのあったら頼みます。 と伝えて、材料の選定と加工をお願いしました。
そして本日宅急便で届いたものを見て驚き!!!
尾、尾州檜じゃあありませんか

まさか檜の中の王様でまな板を作ってくれるとは・・・恐縮しきりです。
梱包を開いた後も、恐る恐る白手袋を手にはめて取り扱いました
寸法は、長さ1尺7寸、幅9寸、厚さ2寸のまな板です。
K林さんにも『反ったり、ねじれたらまたカンナかけて使えるように厚くしといたから~!!』と。
最初届いたとき2枚入ってるのかな?と思っていたら1枚でこの厚さだったのでかなり驚きました




この細かく美しい木目が、寒く厳しい地域で1年1年ゆっくり育った希少な材料だという事を物語っています。

数寄屋建築やお寺の建築をしている弊社の資材倉庫の中にはまだ、こんなに凄まじい材料が眠っていたのかと改めて感動した今日の昼下がりです。
今月の下旬にお引渡しを行うのですが、お施主様よりまな板に丁度良い板をいただけないかご相談がありまして、ウチの資材部のK林さんになんかいいのあったら頼みます。 と伝えて、材料の選定と加工をお願いしました。
そして本日宅急便で届いたものを見て驚き!!!

尾、尾州檜じゃあありませんか


まさか檜の中の王様でまな板を作ってくれるとは・・・恐縮しきりです。
梱包を開いた後も、恐る恐る白手袋を手にはめて取り扱いました

寸法は、長さ1尺7寸、幅9寸、厚さ2寸のまな板です。
K林さんにも『反ったり、ねじれたらまたカンナかけて使えるように厚くしといたから~!!』と。
最初届いたとき2枚入ってるのかな?と思っていたら1枚でこの厚さだったのでかなり驚きました

この細かく美しい木目が、寒く厳しい地域で1年1年ゆっくり育った希少な材料だという事を物語っています。
数寄屋建築やお寺の建築をしている弊社の資材倉庫の中にはまだ、こんなに凄まじい材料が眠っていたのかと改めて感動した今日の昼下がりです。